「「北九州における宇宙環境技術の歴史と発展」調査研究報告会 「宇宙環境技術」をあなたは知っているか。」の詳細
詳細過酷な宇宙空間では耐性試験が必要不可欠である。
しかし耐性試験ができる施設は、米航空宇宙局、フランス国立宇宙研究センター、九州工業大学「宇宙環境技術ラボラトリー」の三ヵ所しかない。
小惑星イトカワから地球に帰還した「はやぶさ」もここで試験が行われている。

2019年4月17日、九州工業大学で宇宙工学を学ぶ留学生らが作った超小型人工衛星3基が打ち上げられた。ネパールとスリランカにとっては初の人工衛星となる。
誰もが超小型人工衛星を作り多数の衛星を同時に運用する、コンステレーションビジネス時代を迎えている。
九州工業大学による『宇宙環境技術』の変遷と全貌が明かされる。

参加者お一人につき報告書1冊進呈!・・・「宇宙環境技術センター」開設にむけての取組から、今日迄の九州工業大学20数年間の「宇宙環境技術」の変遷がこの報告書にまとめられている。


時間:
13:00~15:00
場所:プレゼンテーションスタジオ
応募条件:興味のある方ならどなたでも
参加費:無料
定員:100名(先着受付順)
申込方法:電話、FAX、もしくはイノベーションギャラリーホームページより
申込期限:満席になり次第締切

施設情報
施設名
北九州イノベーションギャラリー
住所
北九州市八幡東区東田2-2-11
電話番号
093-663-5411
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